技術革新が進む現代社会において、3D-CADのスキル習得は事業規模にかかわらず、ますます重要となっています。
しかし、例えば文系出身で技術者の部下を持つ管理職の方、あるいは営業・事務職の方々の中には、顧客との窓口として受け取る図面ファイルの妥当性の判定に課題を抱えている方も多いのではないでしょうか?また理系の方でも、機械設計との接点が薄めだった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、市場で広く使用されているAutodesk Fusionを使い3D-CADの研修を開催いたします。この研修は、初めて3D-CADに触れる方、過去に独学で挑戦したが途中で挫折してしまった方、そして過去にこの研修を受講されたが、その後の操作機会がなく復習が必要な方々を対象としています。
操作できるようになりたい操作ができない方に向けて、熟練した講師陣が、わかりやすく丁寧に指導いたしますので、安心してご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
この研修は、国立大学法人埼玉大学が行い、一般社団法人先端技術普及協会(DLTA)が推奨します。